【採用】企業研究の参考に④
2019-04-18

桜の咲く季節になり、清和園では今年も平成31年採用の新卒職員が入職を迎えました。 7名の新しい職員を迎えられたことを、職員一同とても喜ばしく思っています。入職した新人職員が少しでも早く馴染むことができ、1人1人が活躍できるようこれからも見守っていきたいと思っています。 清和園では入職後すぐに配属するのではなく、一定期間の研修を設けています。研修期間を設けることで、法人への理解を深め、介護の基礎を学ぶことを目的としています。 研修の内容としては、 ・介護主任から介護技術を学ぶ介護実習 ・消防による緊急時の対応を身に付ける救命救急講習 ・管理職から清和園職員としての仕事への姿勢を学ぶ、職員の心得・コンプライアンスの重要 性・就業規則の座学 ・法人理解を深める全施設の半日体験実習、施設職員へのインタビュー ・栄養士や看護師等各専門職からの専門知識の研修 以上を10日間に渡って受講して頂きました。 新卒職員からは「同じ法人でもこんなにいろいろな取り組みや事業があるんですね。」という驚きの声や「不安はありますが、介護技術について実務者研修で学んだことがもう一度確認出来て良かったです。」という声があがっていました。 また、新卒職員の歓迎会も行われました。 学生から新社会人になる事は、生活リズムの変化や周りの環境の変化など大きく生活環境が変わります。何かを始める時はやる気に満ち溢れている時期であり、今後への期待があるとおもいます。同時に新しい世界に飛び込む事は、すごく不安な事でもあると思います。 今法人に所属している先輩も同じような経験をしてきた方々がたくさんおられると思います。つまずいた時や悩んだときは、一人で抱え込まず部署、事業所関係なく先輩方や同期を頼って下さい。法人一体となって新卒職員の方々をバックアップしていきたいと思っています。 ご入職おめでとうございます!
