社会福祉法人 清和園は高齢者福祉・児童福祉に関わる「14拠点63事業」で地域包括ケアシステムを推進します。

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【採用】ケアなび2020秋号 〜採用チームこぼれ話〜

2020-11-01

2020秋 ケアなび “こぼれ話”

2020年11月1日に発行された「ケアなび2020秋号」はもうご覧いただけましたか?
こちらでは、“こぼれ話”と題し、ケアなびがリリースされるまでの制作の裏側や
プロジェクトメンバーの想いなどを紹介いたします。


ケアなびプロジェクトメンバー
 


   古山裕太郎
法人採用担当/城南ホーム・課長
平成23年4月入職
久世ホーム→愛宕ゆうこうの郷→吉祥ホームを経て、
現在は城南ホームの課長兼法人の採用担当として活躍中。




  佐藤朋子
法人広報担当/久世ホーム・課長
平成17年4月入職
吉祥院デイサービスセンターを経て、
現在は久世ホームの課長兼法人の広報担当として、
パンフレットや施設広報誌、PR動画の製作など、情報発信を行っている。



   澤本 望
愛宕ゆうこうの郷・生活相談員
平成15年4月入職
約10年前、愛宕ゆうこうの郷を新設する際、施設側の窓口として、
職員の意見の取りまとめや、建設会社との折衝などを担当。
二度の産休育休を経験しながら、順調にキャリアを重ねるママさん職員。



   下中哲也
久世ホーム・生活相談員
平成28年2月入職
元海上自衛隊の自衛官。中途採用者が多い清和園の中でも、異色の経歴を持つ。
他法人での介護職を経て、清和園に転職。
自身の転職経験を活かし、法人採用を考える。


*** *** ***

ここから、こぼれ話スタート!
     
 
    古山
「ケアなび」という形で求人募集をするのは今回で3回目となります。1回目のテーマは「給与体系を分かりやすく」、2回目は「コロナで離職された方などを含め、これまでの経験を問わず、たくさんの方に挑戦していただきたい」でした。
今回はちょっと視点を変えて、「求人情報を分かりやすく届けたいなぁ」と。なので、読みやすさ分かりやすさを念頭に置きながら、内容やデザインレイアウトを考えたいと思います。


 
    佐藤
伝えたいことが多すぎて、いつも盛り沢山ですもんね(笑)


 
    古山
そうなんですよ〜、求職者の方のことを考えると、あれも入れたい、これも入れたいと思ってしまって、結果、盛り沢山になってしまって、ちょっと読みづらいかなと…(笑)


 
    澤本
こちらの「熱さ」みたいなものは、きっと伝わってると思いますよ(笑)


 
    古山
そうだといいんですけどね〜。ただ、「ちょっと暑苦しいかもしれないなぁ」と心配になります…。


 
    下中
だから、今回は内容を絞って、「見やすく・わかりやすく」をテーマにしようということなんですね?


 
    古山
そうなんです。でも、だからと言って、内容が薄くなってしまうのは本意ではないので、ホームページと連動して、今まで以上に情報の棲み分けを意識したいと思っています。


 
    澤本
前回、ケアなびをリリースした後に、職員アンケートを取りましたよね。その時にも「もっと見やすいほうがいいのでは?」という意見もありました。私も気になっていた部分だったので、今回の「見やすく・わかりやすく」というテーマはいいと思います。
内容を絞るだけでなく、文字を大きくしたり、文章も簡潔にしたいですね。内容的には、それぞれの施設に「カラー」がありますので、法人全体というよりは、施設ごとに求めている人材を紹介してみるのはどうでしょう?


 
    佐藤
そのアイデア、いいですね。


 
    下中
私自身が中途採用で清和園に入ったんですが、転職を考える際、「新規事業などにチャレンジしている事業所がいいなぁ」と思っていました。職場の雰囲気や給与・待遇などの「今、現在」も気になるところですが、一方で「将来性」というか、これから先のことをどう考えて、行動している事業所なんだろう?という点も、大事だと思うんですよね。
清和園は今、「在宅特養」という新しい形の介護を法人全体で取り組んでいます。そういうところもケアなびでお伝えしたいなぁ。


 
    古山
確かに、その事業所が「これからの介護」についてどう考えているのかは、気になりますよね。


 
    佐藤
事業所としてどう成長していくかも大事ですが、業界全体の未来も考えていきたいですよね。


 
    澤本
時代と共に変わっていくのが介護であり、福祉ですからね。


 
    下中
自分で言うのもなんですが、清和園には「在宅特養」という、しっかりとしたビジョンがあるじゃないですか。これはあくまでも個人的な意見なんですが、この「在宅特養」というのは、何回考えてみても、理にかなった介護サービスだなぁと感心するんです。それに対して、自分の資格や経験を活かして、「チャレンジしてみたい!」と言ってくれる方と一緒に働きたいです。


 
    古山
でも、「在宅特養」や「清和園のビジョン」については、それこそケアなびの紙面だけでは伝えきれないですよねぇ(笑)


 
    澤本
全然スペースが足りないですよねぇ(笑)


 
    佐藤
まあ、そこはホームページに任せるとして(笑)


 
   下中
そうですね。また盛り沢山になるところでした(笑)ケアなびをご覧になる方には、ぜひ法人ホームページもチェックしていただきたいです。


 
    澤本
そういえば、「女性が働きやすい環境」というのは、ホームページに載ってましたっけ?


 
    佐藤
あ、それは載ってなかったかも。


 
    古山
澤本さんは、産休育休を経て、職場復帰されてますもんね。


 
    澤本
しかも2回取得してます(笑)子どもが小さいうちは、時短勤務で保育園のお迎えに行ったり、急な発熱でお休みをいただいたり、ずいぶんサポートしていただきました。おかげでスクスク育っています。


 
    佐藤
うちの法人、産休育休2回取得っていう人、多いよね? そういう意味でも「女性が働きやすい環境」と言ってもいいはず。


 
    古山
3回取得という方も結構いますよね。現在は出産や育児でキャリアを諦める人は少ないでしょうけど、そういう情報も盛り込みたいですね。


 
    下中
やっぱり転職したら、できるだけ長く働きたいですからね。


 
    澤本
じゃあ、この件はぜひ紙面に載せてください!


 
    古山
わかりました!


*** *** ***

いかがでしたか?こんなやり取りをしながら、今回のケアなびを作りました。
「もう少し詳しく聞いてみたい」「福利厚生についても知りたい」という方や「実際の職場を見てみたい」という方は、ぜひお問合せ、又は施設見学へお申込みください。面接希望の方もお待ちしております!

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