【久世ホーム】「運営推進会議」「介護・医療連携推進会議」のご報告 平成29年度
2018-07-06
●京都市久世老人デイサービスセンター認知症対応型通所介護事業所「運営推進会議」のご報告 ●久世訪問介護事業所 定期巡回・随時対応型訪問介護看護「介護・医療連携推進会議」のご報告 地域密着型サービスにあたる認知症対応型通所介護と定期巡回・随時対応型訪問介護看護では、それぞれ、「運営推進会議」を6か月に1度、「介護・医療連携推進会議」3か月に1度、 開催することとなっています。 これらの会議は、地域との連携を図る為、利用者やその家族、サービスに係る関係機関や 地域に住む方々に対して、介護サービス状況を報告して評価を受けると共に、必要な要望や助言等を いただく機会として開催しています。平成29年度開催の「運営推進会議」「介護・医療連携推進会議」の記録をここでご報告させていただきます。 ここでいただいたご意見を事業運営に反映させ、より良いサービスを提供し、少しでも地域の方々の 信頼や理解を得られるよう頑張っていきます。 今後ともよろしくお願いいたします。 ①第一回 介護・医療連携推進会議 ②第二回 介護・医療連携推進会議 ③第三回 介護・医療連携推進会議 ④第四回 介護・医療連携推進会議 ①第一回 認知症対応型通所介護運営推進会議 ②第二階 認知症対応型通所介護運営推進会議
【久世ホーム】国際規格ISO9001を取得
2018-02-16

介護サービスは「質の目安」がどこか曖昧な部分があります。自分達では一生懸命に取り組んでいるつもりでも、本当の意味でご利用者様やご家族様にご満足いただけるサービスを提供し続けるためには、客観的な評価が必要だと考えました。そこで、京都市久世特別養護老人ホームでは、3年ごとに行われる第三者評価に加え、国際規格であるISOの評価を得、平成30年1月にISO9001を取得いたしました。 今後は、職員一人ひとりが認証取得の意義を理解し、これからも継続的な改善や、より一層の安心安全なサービス実現に向け、努力してまいります。 また、この認証がこれからサービスを利用されたいとお考えの方、あるいは就業を希望される方にとっての安心に、少しでも繋がればと思っております。 京都市久世特別養護老人ホーム 施設長 遠山 淳 [ISOとは] ISO(国際標準化機構)International Organization for Standardization ISOとは国際標準化機構による国際規格です。規格に従い、品質を高めるために、自分たちで決めた約束事を守り、継続的改善を実現することが目的です。 [ISO9001とは] 今回、京都市久世特別養護老人ホームが認証を受けたISO9001は[品質マネジメントシステムに関する国際規格]であり、京都市久世特別養護老人ホームに「国際的な基準を満たす仕組みがある」ということが認められました。
